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| 間歇スキャン式持続血糖測定器「FreeStyleリブレ2」について 厚生労働省が定めた「選定療養（長期収載品の選定療養）」の制度が、令和6年10月1日（2024年10月1日）から開始されています。 当院では、この選定療養制度を利用し、持続血糖測定器（CGM）を、インスリン自己注射患者さま以外にもご提供していくこととしました。 間歇スキャン式持続血糖測定器「FreeStyleリブレ2」を利用することで、 1）食後高血糖の把握：HbA1cでは捉えられない高血糖のポイントをリアルタイムに確認することができます。 2）低血糖見逃しの防止：無自覚低血糖についても把握するこができます。 3）生活・食事療法の質を高める：「何を食べるとどれだけ血糖値が上がるか」が一目でわかるため、その患者様に合った血糖管理が容易となり、食行動が劇的に改善する可能性があります。 米国ADA（アメリカ糖尿病学会）では既に、経口血糖降下薬のみの2型糖尿病患者にもCGM活用が推奨されています。 費用(税込) リブレ2センサー（１個） ６８００円 （１４日間） ★上記以外の診療・検査はこれまでどおり、保険診療の範囲です。 スマートフォンをかざすだけでリアルタイムに血糖値を確認することができ、急激な変動 も察知やすく、日々の食生活のパターンが可視化され、現在の治療状況を客観的に把握する ことができます。 何を食べると血糖が上がるか、もう迷わない。 自分の血糖を理解する。それが一番の治療です。 血糖を“見える化”して、自分に合った最新の治療スタイルを確立しましょう！ まずは2週間トライしてみましょう！ 2025/12/01 医療法人社団よこやま 横山内科医院 院長 横山将嘉 文責 医院のご案内｜内科｜コミュニティーNEWS |
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